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ALTIUM ALCADIA X-2 TEST-2

さて、マイナーチェンジバージョンの発売を悔しがっていても仕方ないので、テストです。(笑)
今回はダイレクト冷却システムについてです。



ダイレクト冷却ファンの意義とは、メーカーサイトによるとこうです。

「回転数可変型ファンを搭載するCPUクーラーの性能を効率よく発揮させることであり、また最大ノイズ源の一つであるCPUクーラーファンを常に低回転に維持することになります。単に外部のフレッシュエアをダイレクト吸気し、CPUをダイレクト冷却するのではなく、R-I/E SYSTEMにおいて十分に冷却性能と静音性能が確保される新しい機構を採用しています。」

考えは理解できますね。
では、そのシステムはケース内、MB、CPUに対してどの程度効果を与えているのでしょうか。
冷却ファンを現状のファンコンで絞れる最小回転(1600rpm)、最大回転(2200rpm)にして温度を計測してみます。

室温 28℃
CPUFAN XP-120
ケースALCADIA X-2

CPUアイドル状態(900rpm)
1600rpm 2200rpm
1 36.6 35.7 -0.9
2 34.0 34.7 0.6
3 34.0 33.6 -0.4
4 36.4 36.1 -0.3
5 33.0 33.2 0.2
7 32.4 32.4 0
8 31.2 30.9 -0.3
CPU 40.0 40.0 0
HDD 37.0 37.0 0
チップ 40.3 42.9 2.6
フィン 33.1 33.0 -0.1
SYS 36.0 36.0 0

CPU高負荷状態(1200rpm)
1600rpm 2200rpm
1 41.9 40.9 -1.0
2 35.9 36.4 0.5
3 36.6 36.2 -0.4
4 39.9 39.4 -0.5
5 35.2 35.2 0
7 34.4 34.3 -0.1
8 32.2 31.8 -0.4
CPU 61.0 60.0 -1.0
HDD 39.0 39.0 0
チップ 41.5 42.8 1.3
フィン 35.3 35.6 0.3
SYS 39.0 39.0 0


1 CPU上部(MB)
2 リアファン下
3 power下部付近
4 power側面
5 フロントベイ上段付近
7 マザボ裏内郭板
8 左サイド裏(空洞部分)

以上のような結果になりました。
CPUに対する冷却効果はファンの回転数を上げただけでは変化が無いと言ってもいいレベルでしょう。
回転数を上げるとチップセットの温度が上昇しています。
アイドル状態だと2.6℃の上昇です。これはCPU付近に発生している熱を拡散させているのが原因でしょうか。それなら他の部位でも温度上昇が見られてもいい筈です。
不明ですね。

ファン停止状態、ダイレクト冷却部分を塞いでのテストをしないと駄目ですね。
次回に試してみます。
今回で言える事は、ダイレクト冷却ファンは定格で回す必要なし、と言う事です。
あれ、五月蝿いですから、それが分かっただけでもいいかな。


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